| 「遊びゴコロで一杯の言葉(韻)と音(バンド)で主張する連中」、それが彼等=韻シストの“正体”だ。地元大阪のクラブやライブハウスでジャムるようになって早5年。そう彼等は何もポッと出の新人ではない。しかも時流に関係なくずっと同じスタイルで自分“ならでは”のヒップホップを追求してきた。その醸し出すヴァイブスの暖かさ、明るさ、ひたむきさは一種ドクトクであり、これこそが熱心なファンを増やす要員となり得たのだろう。ヒップホップ本来のパーティー・スタイルを、目一杯楽しく、ダイナミックに届けてくれるライヴ・ステージ。この3枚目となるミニアルバムにも、その彼等“だからこそ”のFUNな感じが十二分に発揮されている。新加入のスーパーファンキーMC、その名もFUNKYMICとのトリオ編成で、より活き活きとMY
STYLEに磨きをかけたサッコンとBASI、そしてよりタイトになったクーマのドラム、ドライブ感溢れる太いベースラインを操るSHYOU、カッティングのみならずソロにも味わいが深まったギターのOkehに、時にファンキーに時にジャジーにアルトで語りかけるサックスの林
未来彦・・・・その“主張する7人”は、パーティーからブルースまで日常の中にあるトピックスをアートとして昇華させる術を完全に身に付けた。例のTVCMでビビッときたヒトは・・・・(マチガイナイ!)。
Feel So Good! エエ感じ!
つまりはそういうことだ。
二木 崇 |